ふと、思うとき

2005年12月3日
淡き光立つ 俄雨
いとし面影の沈丁花
溢るる涙の蕾から
ひとつ ひとつ香り始める
それは それは 空を越えて
やがて やがて 迎えに来る
春よ 遠き春よ 瞼(マブタ)閉じればそこに
愛をくれし君の なつかしき声がする

昔の話
とんねるずの木梨憲武さんがコント?でやってたんだけど、
下町の情景、電車が走ってて、
自転車こいでる青年の語りだった

仮面ノリダーとかやってた時期だったかな
面白おかしく見てた私にとって、
印象深い時間だったのを今でも覚えています

物珍しいコントでもなく、
いつも見るような光景なんだけど、
曲と語りで印象が変わってた

いつのまにか見るようになって、
いつも欠かさず見るようになって、
いつの間にか終わってて、
何事も無かったかのようになってた

話は変わるけど、
今のお笑い芸人ってどうなんだろ
人を笑わす事に頑張ってるんだろうけど、
それだけでいいのだろうか

@お笑い芸人パノンは元考古学者らしい
遺跡で見つけた文献で、
人に必要なものは笑いだと悟ったとか

こんな事を誰かと話したわけでもなく、
考えては忘れていくの繰り返しだった
そう考えると今まで自分を見失ってたのか
考える事をやめ、周りに合わせて生きてたのか

人に合わせるのもいいけど、
大事なものを見失うのは良くないよね

そうだよね(´・ω・)

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