このゲームの始まりであり、

同時に終わりを示すことにもなる出来事がある。

それは使命である。



ゲームの序盤、上級騎士からなんの躊躇いもなく使命を託されることになったプレイヤーは多くいると思う。

なぜ使命を託されたのか?なぜ使命を受け入れたのか?



そもそも騎士とは国や王などから使命を託される。

その使命を託され、受け入れた人物こそ、騎士なのだ。

職業として騎士になるものもいれば、

使命感を生きる者もいる。

そういう意味では、他人を助けるや使命を託される等はいわば同一の契約なのかもしれない。


闇雲に戦い続けることは、

ある種の狂気であり、

亡者と大差ない。



また、青ニートは戦う意欲を無くしただけであって、

自ら課した使命を放棄したわけではない。

彼をあざ笑うものは使命のなんたるかを知らない人物のみである。

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