今週土日、実家に帰ってきたんだが特にすることも考えられなかったんで、

近くのゲオでDVDを借りる事にした。

ノウイングスクールに通って、心の葛藤を手放してきた私にとって、

アニメはもはや内面を投影する対象とはいえなくなりつつあるが、

興味を引かれたアニメがそこにあった。



スレイヤーズ エボリューションR



今となっては私にとってアカシャの概念を表現したアニメとして印象深いものであるが、

そんな私が今更何か得られるのだろうかと思った。

ただ私の直感が・・いや、心が理屈なしでざわついたので借りる事にした。

最近にしては珍しい現象だった。


これ以降はネタバレが多いので、興味ある人は一度視聴してから読むことをお勧めします。

ただ、アカシックリーダーに向けて言えば、

「ネタバレ厳禁」って概念がもはや希薄した価値観である事は間違いないのだが・・・

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アニメの内容は前回の「スレイヤーズ エボリューション」の続編と言う事もあり、

所々説明が無いためわかりにくいところもあった。

また物語は王道とも言うべきか、ありきたりな完結へと流れている。

真新しさは無かったと思われる。

ただ、スレイヤーズファンにしてはニヤニヤ出来る要素は多段にあった。

以下はその箇条書きになる。


・主人公はポコタ。

・アメリアとナー○が共闘しました。

・ガウリィはリナ一行から離脱しました。

・アサシンのズーマの正体があまりにも救われない・・・

・赤法師レゾ? いいえ、何でも屋の銀ちゃんです。ありがとうございました。

・ゼルガディスのキメラ前の話しが有ります。あの懐かしい仲間がシャベッター。

・ゼルガディスは2度デレました。

・シャブラニグドゥ亜種? いいえ、ジョジョブラキです。

・ゼロス・・・飲茶しやがって・・・

・ゴルンノバァ「・・・解せぬ。」




もうスレイヤーズの続編はないのかもしれないね~。


二人の子どもが新たな旅立ちってのはあるかもね~。



最後に一言。

迷いは誰にでもある。

真実は必ずしも人に希望を与えるとは限らない。

それを相手を思って隠すことは愛なのだろうか?・・・正解は無い。

人の感情は善でも悪でも割り切れないものなのかもしれない。



以上です。

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